88ヶ所巡り

初心に戻って 必要品

Googleさんに問い合わせを始めると沼に入ることがわかったので
初心に戻って

必要物品は
遍路笠(へんろがさ)
白衣(はくえ/びゃくえ)
輪袈裟(わげさ)
輪袈裟留め(わげさどめ)
金剛杖(こんごうづえ)
持鈴(じれい)
数珠(じゅず)
頭陀袋(ずだぶくろ)
こんなものかなあ

遍路笠(へんろがさ)
以前持ってました、ほかに使うところはないのですが、東京オリンピックでも似たようなものを使うとかいって・・・
それ以上はもうしません。
とはいえ、以外と便利グッズです。
きちんと防水してやれば両手があくし、イベント会場など周りの方に迷惑をかけるのが傘に比べて少ないのではないかと感じています。

白衣(はくえ/びゃくえ)
こればっかりは、専用品を購入しないわけにはいきませんよね。
買わなくても良いという噂はありますが。
しかも自家用車遍路ですから・・・
自家用車遍路だからこそ荷物の心配はいらないだろうと言われればそこまでです。
問題は、私のでかいがたいに合うサイズがあるのかどうか?
本当は実寸あわせして購入したいところなのですが
きっと、ネットでセット購入で準備するのがいろいろとメリットがあるものだと考えています。

輪袈裟(わげさ)
輪袈裟とは、首から下げるもので、お参りするときにつける正装です。お坊さんの法衣を簡略化した物で、寺参りのエチケットです。
そうそうお遍路さんつけてますよね、白衣を着ずに輪袈裟だけつけている人もいますねえ
自分の中ではこれを装着するとお遍路さん感出てきますよね。

輪袈裟留め
名前の通りちょっとした小道具

金剛杖(こんごうづえ)
金剛杖は、長さ1.3メートルほどの木の杖で、古来より道中の歩みを助けてくださる、弘法大師さまの象徴(弘法大師さまそのもの)として考えられてきました。巡拝用品の中で最も大切なものだそうです。弘法大師さまが一緒に行をして下さるという意味で、道中の精神的な支柱となります。同行二人をまさに表す象徴ともいえると思います。これも購入必須でしょうねえ

持鈴(じれい)
人が持っているのを見ることはあります。
鈴の音は浄土の天音楽の模写であり、魔除けの音、煩悩を払い、仏心を覚ますといわれているそうです。
そして、読経の際には句読点の意味を持たせて、持鈴を振りながら行うんだそうです。
最初はうまくつかえるのか心配でならないアイテムですよね。
使い方と勇気がいるかもです。

数珠(じゅず)
数珠/念珠はお参りするとき、手にかけて使います。
88カ所巡りでは手にはめてって感じの使い方ではないらしいです。

頭陀袋(ずだぶくろ)
お遍路さんが肩からかけているあれですね。
最近はファッショナブルなものもあるので想像しやすいアイテムです。
ただし、デザイン的にほかのものでは使えないのが残念かなあ

大分落ち着いて頭の整理ができてきました。